【ポケモンGO】Lockitoでタマゴ自動孵化。大量ほしのすなゲット【ほったらかし自動歩行】
2018/01/14
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ほったらかし自動歩行!
ある程度ポケモンが揃ってきたら進化や強化が必要になってくると思います。
特に「ほしのすな」不足で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。ほしのすなはポケモンゲットでも入手できますが、大量に入手する方法が「タマゴ」の孵化。一番効率が良いです。
ということで、rootを取得済みのアンドロイド端末で「ほったらかし自動歩行」を行ってみました。
説明が長くなるので、youtubeにも動画を投稿してみました。先にこちらを見て頂けると何が出来るのか分かりやすいはず。
必要なのはroot取得済みのをアンドロイド端末。
そして、xposedフレームワークとhide mock locationモジュールのインストール。
これは下記の記事で、導入方法を書いているので見てください。
【ポケモンGO】fly gpsをAndroid4.4、5.xでも有効にする方法
後は、自動歩行の肝となるアプリ「Lockito」が必要です。Playストアで無料です。
ここから本題!
では手順について紹介します。
先ずは下記のURLからLockitoをダウンロードします。
https://play.google.com/store/apps/details?id=fr.dvilleneuve.lockito
ダウンロードしたら、準備を始めます。
先ずは「設定」→「開発者向けオプション」→「擬似ロケーション」をオン。
※Android6.xの場合は「仮の現在地情報アプリを選択」からFakeGPSを選択する。
次にxposedインストーラを開いて、モジュールからhide mock locationを選択。
「BLACKLIST MODE」と「WHITELIST MODE」があるので「BLACKLIST MODE」を選択する。
チェックボックスで「Lockito」と「Pokemon GO」をチェックする。
これでhide mock locationは閉じてOK。これによってアプリからは擬似ロケーションがオンなのかオフなのか判別不可能になります。
次に「Lockito」を起動する。
上の+ボタンをクリックして適当な名前をつける。なんでもいい。例えばtestとか。
始点の位置を長押し。startのピンが立つ。次に終点の位置を長押し。Endのピンが立つ。
移動方法を決めるため、左上の乗り物のマークをタップ。
飛行機、車、自転車、徒歩のマークが出るので、好きにチョイス。おすすめは徒歩。
ちゃんとグーグルマップの道順に沿って徒歩で進んでいくぞ。
次に速度を決める。ポケモンGOでタマゴを孵化させるには時速10km以下でなくてはならない。
なので、Speedに10.0kmと入力。Accuracyは「精度」なので、ここも10kmとしておく。+-は0mとして揺らぎが無い設定にした。
最上段の「←End」をタップすると、上部に再生マークが現れる。▷
タップするとLockito上でピンがStart位置からEnd位置に向かって進んでいく。
Googleマップに沿って、端末の座標位置を書き換えていくように動作する。
そのため、この状態でポケモンGOを起動すると、「Lockitoと連動するように」ポケモンGO上をトレーナーが進んでいく。
テスト時はタマゴが残り0.2kmで孵化する様子だったので、途中でポケストップを回したり、ポケモン捕まえたりしながら自動歩行を見守る。
親?
ピカチュウが生まれて、2.0kmタマゴ相当のほしのすなもゲット出来ました。
こんな感じでタマゴを次々セットしていけば簡単にほしのすなを集めることが可能となる。
アンドロイド端末かつ、root化済みでxposedとhide mock locationをインストールしなければならないので敷居は高いですが、これは非常に便利。
なおhide mock locationでポケモンGOをBLACKLIST MODEにしていれば、どんなGPS位置偽装アプリでも有効化出来るので、もう「GPSの信号を探しています」のメッセージからも開放されて「快適」極まりないです。